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真言宗 普門山 観音寺分院

観音寺紹介
明和元年(一七六四)村内細帳に「一境内除地 上阿久原村 観音寺」と記載されている観音寺が、若寺門徒新養真言宗、観音寺であって、開山明応元年(一四九二年)であるが、文政三年(一八二〇)村内細帳には「一本尊正観音 同郡上阿久原村般若寺門徒 観音寺」と記載されている。
明応元年は一四九二年であるが、文政三年の検地帳には、
観音寺の記載も「真言宗上阿久原村般若寺門徒観音寺」とあり、その後、智山派となったとされ、現在は般若寺の元、真言宗智山派住職により観音寺及び分院を護持されている。
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